tmland.cocolog-nifty.com > 銀塩分、足りてる?--たまにはフィルムで撮ってみるべぇか。

ゴローのたっての願い、フィルムのカメラで撮って載せてイロイロ言う、というページを作ることにした。だけどフィルムって面倒臭せぇんだよな。ってまた写真家らしからぬ発言。いつまで続くのか?多分買い込んだフィルムが終わるまでだと思うケド。 先ずはローライ35。このカメラはカミさんがフランスはパリの蚤の市で買って来た。出所からしてオシャレでしょう?おほほ。 そしてヤシカ エレクトロ35GT。

これがローライ35

これがローライ35

フォトキナに発表されたのが1966年。あたしが生まれた年です。40年余の時を超えて今も尚、キュートなデザインと大きさに似合わぬ驚異の写り、そして放たれ続けられる「何だコリャなオーラ」


こんなチビッコなのにホント良く写るんです。

こんなチビッコなのにホント良く写るんです。

条件によっちゃぁ、という但し書きが付きますけどネ。レンズはカールツアイスの”鷹の目”テッサー、露出計はゴッセン、シャッターはコンパー。どの部品も超一流なのです。


ボタンを押してレンズをニュ〜ッて。

ボタンを押してレンズをニュ〜ッて。

レンズは沈胴式で撮影時に引っ張り出します。そうするとロックが解除されて撮影スタンバイになります。シャッター速度、絞りを自分で合わせてピントも目測です。せっかくゴッセンの露出計が内蔵されてるのですが電池の規格が特殊なので入手困難です。アダプターを使ってリチウムのボタン型電池を使うこともできるようですが、面倒なのであたしは勘で撮っちまいます。ネガだし。ちょっとオーバー目の露出で撮っておけば後からいくらでもリカバリーできますから。いいんですよ。ザックリで。ってそういうこと言っちゃいけなかった?


阿佐ヶ谷−1

阿佐ヶ谷−1


阿佐ヶ谷−2

阿佐ヶ谷−2

逆光の時は手をヒサシ状にかざして撮るとフレアを防げます。


阿佐ヶ谷−3

阿佐ヶ谷−3


阿佐ヶ谷−4

阿佐ヶ谷−4


阿佐ヶ谷−5

阿佐ヶ谷−5


阿佐ヶ谷−6

阿佐ヶ谷−6

大体距離感がわかってくれば目測でも十分にテッサーのシャープさを堪能することができます。絞りを8や11に合わせればほぼ全面ピントが得られます。


阿佐ヶ谷ー7

阿佐ヶ谷ー7


Z-1

Z-1

室内で絞り解放でヨリの撮影。ちょっとピンボケ。最短焦点距離は90cmなので近接撮影はちょっともの足らないかな。そういう時はもう一つ持って来ているデジカメでパチッっとやっときゃイイんだけどナ。


渋谷−1

渋谷−1

実は、この渋谷、原宿、日枝神社の一連の写真は去年(2008年)の正月に撮ったもの。年を越し、こうして2009年3月の写真と共に(同じロールの中で)世に出て来た写真たちです。素人か?

Rollei35 Tessar40mmF3.5


渋谷−2

渋谷−2

Rollei35 Tessar40mmF3.5


渋谷−3

渋谷−3

Rollei35 Tessar40mmF3.5


渋谷−4

渋谷−4

Rollei35 Tessar40mmF3.5


原宿−1

原宿−1

Rollei35 Tessar40mmF3.5


原宿−2

原宿−2

Rollei35 Tessar40mmF3.5


原宿−3

原宿−3

Rollei35 Tessar40mmF3.5


原宿−5

原宿−5

Rollei35 Tessar40mmF3.5


原宿−6

原宿−6

Rollei35 Tessar40mmF3.5


日枝神社−1

日枝神社−1

絞り開放で近接撮影に挑戦。目測だけど結構イイセンいってるでしょ?

Rollei35 Tessar40mmF3.5


日枝神社−2

日枝神社−2

デジカメだと軒下の陰の部分の鳳凰の彫刻、彩色を出せちゃうし、本殿の色等ももっと濃くできたりするのだろうが、それが写真的に面白いのかどうか、というのは甚だ疑問だ。

Rollei35 Tessar40mmF3.5


日枝神社−1の写真をピクセル等倍で部分拡大しますた。

日枝神社−1の写真をピクセル等倍で部分拡大しますた。

この「銀塩分...」は写真屋さんで「現像&CD-ROM同時書付サービス」ってのでデーターにしているのです。そのデータの100%で表示した時の中央部分を切り抜いたものです。すげぇシャープだべ、ということと、上手にピント合わせできてんべ、ということを自慢したい写真です。へへへ。

Rollei35 Tessar40mmF3.5


阿佐ヶ谷−8

阿佐ヶ谷−8

やっぱり古いレンズだけあって逆光には弱いです。でもこのフレアを厭わずにシャッターを切っちまうってのも、このテのカメラでこのテの写真を作っていくのには逆にカッコ良かったりするのです。最新のデジカメじゃこんなボワリンとした写真は撮れまいに。

Rollei35 Tessar40mm F3.5


便所に続く廊下

便所に続く廊下

六本木の飲み屋で。こういう時、妙に何かが見えて来て無性にシャッターを切りたくなるという事があるのです。わざわざ席まで戻ってカバンをゴソゴソやってカメラ取り出してそこに行っても、最初に「ヤヤヤ!」と思った時の心の動きというのは弱まってしまうものです。やっぱりいつ「ヤヤヤ!」がやって来てもジタバタしないでポケットからチビッコカメラを取り出して、サラッと涼し〜い顔して撮る、ってぇのがCooooL!!ってもんじゃないでしょうか?この時にポケットから出て来るカメラはやっぱりローライ35などの小粋なモノじゃなくちゃ。キラキラした最近のじゃぁな、興醒めしちまうわえ。

Rollei35 Tessar40mm F3.5

Rollei35 Tessar40mm F3.5


六本木ヒルズ

六本木ヒルズ

酔ってる割にキチンと止まってるじゃんナ。ちょっと入っているほうが案外調子良かったりするんだよな。

Rollei35 Tessar40mm F3.5


六本木シルズ

六本木シルズ

もう一段ぐらい明るいほうが良かったかナ。

Rollei35 Tessar40mm F3.5


渋谷

渋谷

都心でこういった更地を見つけると必ずシャッターを押すようにしている。細胞の分裂を融合を繰り返す生き物のように都市は常に姿を変えている。やがてここにも杭が打ち込まれ、あっという間に100mを超す摩天楼が立ち上がるのだろう。更地というこの時もほんの一瞬の出来事かもしれないのだ。再び訪れた時はもうこの風景を見る事はできないのだ。そういった緊張感を持って、このただ開けた風景にシャッターを切る。


日枝神社−3

日枝神社−3


日枝神社−4

日枝神社−4

なんだかヤケに空気感のある写真が撮れたナ、と。

Rollei35 Tessar40mmF3.5


CONTAX T2

CONTAX T2

発売当時定価12万円だった。
本格は一眼レフでお手軽はコンパクトカメラという棲み分けを覆した
エポックメイキング的カメラだ。チタンという高級素材を身にまとい、
ゾナーという眼を与えられ、絞りを自分で選べてマニュアルフォーカスも可能。
写真にうるさい人でも納得の装備が備わっている。
いわゆる「高級コンパクトカメラ」という市場を切り開き、作り上げたカメラなのだ。
若造よ、「マーケティング」というのはこうゆうことをやるのじゃ!というお手本のような。

このカメラの成功を追ってニコン、ミノルタ、コニカ、リコー、果てはライカまでもが
この亜流を作った。

1984年にコンタックスTがあったが
高額であったこととピント合わせやフィルム装着など各操作が難しくあまり見かけなかった。
デザインや沈胴式のギミック、なによりコンタックス、カールツアイス、
そしてポルシェデザインというブランドに
相当の魅力を持ったカメラではあったが憧れで留まってしまっていた。


コンタックス T2

コンタックス T2

AFの精度が上がり小型モーターとLSIチップの高度な集積化、それを支える小さくて長寿命のリチウム電池の登場で電子制御化が可能になった。


CONTAX T2

CONTAX T2

手に持つ度に感じるズッシリとした重量感と充足感。
惚れ惚れするような工作精度と洗練されたデザイン。
シャッターボタンには”京セラ”製の人造サファイアが奢られている。
前機種のCONTAX Tは「ロマンド」という赤い石だったがT2からは
控えめな黒に変わった。
フィルムの圧着板にも耐摩耗特性と平滑精度が高いセラミックが使われている。


コンタックス T2

コンタックス T2

いやぁ、それにしても。このカメラを持っていろんな所に行ったなぁ。
データバックを付けてほぼ毎日、毎週、遊びの記録を撮り続けた。
キャンプにカヌー、ドライブ、チャリンコ、飲み会、ジャズ祭...。
フィルム代はネガカラー1本100円が基準だったし、
現像料500円のみでプリント代0円!とか。そういう時代だった。

普通のコンパクト機の4倍余の金額で購入したものだが、
こうして使い倒し、思い出を残し、ニコンクールピックス5000購入までの長きにわたり、
あたしのお手軽カメラ部門の主役であり続け、今尚、こうして引っ張り出されて
可愛がられているこのカメラは幸せ者であると言えよう。
良い買い物であったとつくづく思う。

この間12年ぶりに会った友達にこのカメラを見せたら
「あぁ、懐かしい。それでイロイロ撮ってもらったけど、
半分位しか手元に来なかったわよネ。」と言われてしまった。
当時も今も、変わらずズボラなあたしです。


ヤシカ エレクトロ35 GT

ヤシカ エレクトロ35 GT

1970年頃、オイラがハナたらして半ズボンの脇っちょからキンタマはみださせていた頃のカメラだよ。運動会や学芸会に誰かのオヤジさんやお袋さんが持って来ていたカメラ。でもこのカメラは当時売れていた中でもF1.7という明るいレンズと「電子技術」をふんだんに使った高級グレードなのだ。


エレクトしっぱなし。

エレクトしっぱなし。

当時は「電子」という言葉にたまらない魅力を感じた。
「電子」は"未来"であり"希望"であり"夢の実現"だったからだ。
「電子制御」は私たちに便利で快適な生活を期待させてくれるキーワードだった。
事実。この電子技術の力で日本は世界一の工業生産国になった。

そしてテレビ、ラジオ、お釜にもヤカンにもこの「電子」のマークが付けられていた。


明るいファインダー

明るいファインダー

エレクトロとはいえ、メカがギッシリと詰まったメカっぽさが
凝った造形と優れた工作精度と共に伝わってくる。
日本人の器用さ真面目さ誠実さが感じられませんか?

かつてカメラとはこうだった。電気製品もこうだった。日本製品とはこうだった。
「コスト意識」「歩留り」などという陳腐なお題目は微塵も感じられず、
自社製品に対する「愛情」と「誇り」、「責任」のオーラを放っている気がする。
今売られているペラペラなプラスチィックでスカスカ軽い
どこぞの国から仕入れたような、似たり寄ったりなモノたちに
比べると、どれほど魅力的であるか。


"GT"は高級バージョンの証。

"GT"は高級バージョンの証。

GTといえばスカイラインだろう。
誰が何と言おうと。断じて!

トヨタにも三菱にもいすゞにも”GT”はあったが
「グランツーリスモ」とは桜井真一郎が作ったスカイラインの事を言うのだ。
言い切ってしまうのだ。

先ずスカイラインがあり、そして「それ以外のGTを名乗る各車」となるのだ。
それは前出のコンタックスT2と同様、「その他亜種」なのだ。
まぁ、そんなムキにならなくてもイイだろう。大人なんだし。


阿佐ヶ谷

阿佐ヶ谷

Rollei35 Tessar40mmF3.5


阿佐ヶ谷

阿佐ヶ谷

Rollei35 Tessar40mmF3.5


阿佐ヶ谷

阿佐ヶ谷

Rollei35 Tessar40mmF3.5


阿佐ヶ谷

阿佐ヶ谷

Rollei35 Tessar40mmF3.5


阿佐ヶ谷

阿佐ヶ谷

Rollei35 Tessar40mmF3.5


阿佐ヶ谷−9

阿佐ヶ谷−9

いつもの散歩道。シトロエンのCXパラスがある。カッコイイなぁ。でも元気に走らせるのは大変だろうなぁ、と見る度に思う。


阿佐ヶ谷−10

阿佐ヶ谷−10


和田堀公園

和田堀公園

ちょっと逆光で意地悪テスト。手をかざしてヒサシのようにしてハレ切りしてあげれば綺麗に写ります。でもやっぱり逆光には弱いです。


和田堀公園

和田堀公園


阿佐ヶ谷

阿佐ヶ谷

Rollei35 Tessar40mmF3.5


阿佐ヶ谷

阿佐ヶ谷

Rollei35 Tessar40mmF3.5


ヤシカ エレクトロ35 GT 新宿

ヤシカ エレクトロ35 GT 新宿


ヤシカ エレクトロ35 GT 新宿

ヤシカ エレクトロ35 GT 新宿


ヤシカ エレクトロ35 GT 新宿

ヤシカ エレクトロ35 GT 新宿


ヤシカ エレクトロ35 GT はらっぱ祭り

ヤシカ エレクトロ35 GT はらっぱ祭り


CONTAX T2 小川町

CONTAX T2 小川町

オリンパスはこの「顔のYシャツ」の近くです。

CONTAX T2
CarlZeiss Sonnar 38mmF2.8


CONTAX T2 淡路町

CONTAX T2 淡路町

公園の脇に立ち尽くしひたすらに山崎パンのベタベタに甘いコッペパン ジャム&マーガリンを口に押し込むヤングな営業マン。

CONTAX T2
CarlZeiss Sonnar 38mmF2.8


CONTAX T2 淡路町

CONTAX T2 淡路町


CONTAX T2
CarlZeiss Sonnar 38mmF2.8


CONTAX T2 淡路町

CONTAX T2 淡路町


CONTAX T2
CarlZeiss Sonnar 38mmF2.8


CONTAX T2 淡路町

CONTAX T2 淡路町


CONTAX T2
CarlZeiss Sonnar 38mmF2.8


CONTAX T2 淡路町

CONTAX T2 淡路町


CONTAX T2
CarlZeiss Sonnar 38mmF2.8


CONTAX T2 淡路町

CONTAX T2 淡路町


CONTAX T2
CarlZeiss Sonnar 38mmF2.8


CONTAX T2 淡路町

CONTAX T2 淡路町

CONTAX T2
CarlZeiss Sonnar 38mmF2.8


CONTAX T2 淡路町

CONTAX T2 淡路町


CONTAX T2
CarlZeiss Sonnar 38mmF2.8


CONTAX T2 淡路町

CONTAX T2 淡路町


CONTAX T2
CarlZeiss Sonnar 38mmF2.8


CONTAX T2 淡路町

CONTAX T2 淡路町


CONTAX T2
CarlZeiss Sonnar 38mmF2.8


CONTAX T2 淡路町

CONTAX T2 淡路町


CONTAX T2
CarlZeiss Sonnar 38mmF2.8


CONTAX T2 淡路町

CONTAX T2 淡路町


CONTAX T2
CarlZeiss Sonnar 38mmF2.8


CONTAX T2 和田堀公園

CONTAX T2 和田堀公園


CONTAX T2
CarlZeiss Sonnar 38mmF2.8


CONTAX T2 和田堀公園

CONTAX T2 和田堀公園


CONTAX T2
CarlZeiss Sonnar 38mmF2.8


CONTAX T2 和田堀公園

CONTAX T2 和田堀公園


CONTAX T2
CarlZeiss Sonnar 38mmF2.8


CONTAX T2 和田堀公園

CONTAX T2 和田堀公園


CONTAX T2
CarlZeiss Sonnar 38mmF2.8


CONTAX T2 大宮八幡宮

CONTAX T2 大宮八幡宮


CONTAX T2
CarlZeiss Sonnar 38mmF2.8


CONTAX T2 六本木一丁目

CONTAX T2 六本木一丁目


CONTAX T2
CarlZeiss Sonnar 38mmF2.8