tmland.cocolog-nifty.com > カメラや機材やソフトの勉強部屋

OLYMPUS E-5

OLYMPUS E-5

解像感を高めるために、ほぼ素通しに近い新しいローパスフィルターを使い、偽色やモアレは映像エンジンで修正しようという方法を用いたそうです。それに加えて配線の引き回しや様々な電子部品素材の吟味を徹底的に突き詰めました、と語っていました。言わばカタログの数値に出てこない所のチューニングですな。こういう所に拘り抜いて丁寧な仕事で出来上がったものだから道具の完成度となって伝わってくるのだろうな、と思いました。


OLYMPUS E-5

OLYMPUS E-5

マグネシウムのボディーはフレームというより「殻」と呼んだほうが良いほど完全に筐体を構成している。頑丈さにプライドを持って取り組んでいる一つのあらわれといって良かろう。


300mmで50cmまで近づける!

300mmで50cmまで近づける!

そのままここまで近寄れる。
ちょっとした料理写真や自分が育てた花の写真、
自慢のフィギュアの写真など十分に使える拡大率だ。

300mmのf5.6での近接撮影はピントの合う範囲が
すごく狭くなるので何度もシャッターを切ったほうが良い。
この場合はバッタの目玉に合わせたのだが同じ絵柄で8ショット切った中で
納得のピントはこの1枚だけであった。
「エ~、そのばーいはですねェ、AFの設定をマニュアルにして拡大表示にして
それからそれから...」
エ~イ!黙らっしゃい!
そんないろんなボタンやダイヤルをグチグチいじっているんだったら
その分ピント合わせ+シャッターを何度も繰り返しせばイイのだ!
そうすれば合わせたい所にピントが合っている写真がどれかにあるはずだ。
そしていらないカットは後で飲みながらでもポイポイ捨てていけば良いのだ。
そんなことよりさっさと次のアングル、次の狙い目探しにエネルギーを使ったほうが
ずぅっと良い写真が撮れるのだ。そうなのだ。

と、この写真を撮りながらその結論を得た。

E-P2+M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4-5.6


イイ所見つけたネ。

イイ所見つけたネ。

E-P2+M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4-5.6


追っかけマクロ撮影っつーかズッコケ

追っかけマクロ撮影っつーかズッコケ

E-P2+M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4-5.6

時々ずっと向こうの景色にピントが合ってしまい
いくらAFフレームに入れなおしても相手にしてもらえないくらいボケてしまうことが
何度もあった。その時は諦めて段々近くのモノにピントを合わせつつ
蜂に反応してくれるようにしていく、というような
とてもまだるっこしい方法で対処していた。


追っかけマクロ撮影に挑戦。

追っかけマクロ撮影に挑戦。

E-P2+M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4-5.6
セカセカと動き回る蜂を追いながらAFフレームに入れながら
AFロックしながら構図決めて丁度イイ横顔を狙って...。
いやぁ、やっぱり難しいなぁ。
50ショット撮って思い描いていた絵柄で
切り取れたのは7ショット。拡大してまぁ2Lぐらいだったら
なんとか気にならずに見れるカナ?苦しいカナ?ぐらいに
ピントが合っていたのが僅か3ショット。
「未熟モノめ!」「粘りが足らん!俺なら200は撮っておるナ!ムハハ。」
などと、あちこちからお叱りの声が聞こえてきそうだが、
しょうがないじゃん。ションベンしたくなっちゃったんだもん。


E-P2+M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4-5.6

E-P2+M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4-5.6

開放がもう一息明るいと良いのだが贅沢は言わぬ。
カメラとレンズで625g。それで28mmから300mmまで全部。
約270ショット切れるから36枚撮りのフィルム7本半分。
暗いナ、と思ったら感度を上げて。青いナ、と思ったら赤くして。
面倒だったら家に帰ってからやり直し...。
こんな楽チンがあって良いものか。

時代は変わった、と改めて感じた。

E-P2+M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4-5.6


E-P2+M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4-5.6

E-P2+M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4-5.6

うおお。
高倍率ズームというものを初めて使うのであるが。
何て便利なんだ!
こんなに小さくて28mmの広角から300mmの超望遠まで撮れるなんて!
と、途端にズボラ病が発症。
アップで撮りたくなったら棒立ちのまま足を動かしもせずに
そのままズームリングをグイッ!
ニャハハ。楽チン楽チン。
シャッタースピードだって1/8秒だけど手ぶれ補正機能内蔵だからヘッチャラさ!
オリンパのT中さんが
「このレンズ、ホント着けっ放しになりますよ。」
と仰っていたがこの便利さは着けっ放しというより
”他のカメラ使いたくなくなるんじゃね?”というような勢いだ。

E-P2+M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4-5.6


OLYMPUS E-P2+Planar50mmF1.4 f2.0

OLYMPUS E-P2+Planar50mmF1.4 f2.0

ボケ量の多い方向に選択の幅が4絞り分広がるというのは
思った以上に効果が大きい。作画にも可能性が生まれる。

と、思い入れたっぷりに使っているうちは良いのだが、
だんだんとこぉ、どうでも良くなってきちゃうというか、
飽きてきちゃうとあたしの悪い癖が出てきて禁断の一言を
口走ってしまうともう歯止めが掛からなくなってきてしまうんです。


「面倒臭せぇ...。」


そうなんです。
結論として言える事は

1.単焦点レンズはレンズ交換が面倒臭せぇ。
2.マニュアルフォーカスレンズはピント合わせが面倒臭せぇ。
3.クルマで出掛けるとビールが飲めないからつまんねぇ。

という読者の皆さんにとっては写真家らしからぬガッカリなコメントです。
でもそうなんです。


オリンパスペン E-P2 + M.ZUIKO DIGITAL ED14-42mm F3.5-5.6

オリンパスペン E-P2 + M.ZUIKO DIGITAL ED14-42mm F3.5-5.6

ツルシのレンズでなるべくボカして背景を省略しようとしても
42mm(84mm)の開放f5.6ではここ止まり。
まぁボケりゃそれでいいのかっつうハナシもあるが
省略できるかできぬか、についてはちょっと物足りないかナ。


OLYMPUS E-P2+Planar50mmF1.4 f2.0

OLYMPUS E-P2+Planar50mmF1.4 f2.0

45cmまで寄れる100mmのレンズはマクロレンズとしても十分用を為す。
近接時のキレがどうなのか、というのはまぁ、別問題として。

それと望遠撮影の時にはどうしても脇を締めてしっかり支えたいので
電子ビューファインダーVF-2は必須になる。両手、おでこの3点でしっかり
支え、拡大表示でピントリングを回し、しっかりフォーカスしてシャッターを切りたい。
手ブレ補正機能は付いているがブレがないことに越した事は無い。
今回のファームウエア・バージョンアップでVFの使いかっても良くなった事だし。


OLYMPUS E-P2+Planar50mmF1.4 開放f1.4

OLYMPUS E-P2+Planar50mmF1.4 開放f1.4

開放にすると画面全体がフワッと霧に包まれたようになる。
解像感を残しつつ背景をボカして主題を強調したい時は
f2.0やf2.8までにしておいて
f1.4は特殊効果として扱った方が良いかも知れない。


OLYMPUS E-P2+Planar50mmF1.4 f2.8

OLYMPUS E-P2+Planar50mmF1.4 f2.8

明るく良くボケて主題が強調しやすいのでついつい開放を多用しがちだが一つ、二つ絞ると解像感がグッとアップして画面にキレが出てくる。


で、今日使ったのはこの1本。

で、今日使ったのはこの1本。

EOS用にはシグマの50mmF1.4 EX DG HSMがあるのでこの50mmの出番はすっかりなくなってしまっていた。しかしオリンパスペン用にマウントアダプターを使って45cmまで寄れる開放F1.4のマクロ100mmとして使えばこれは新たに活躍できる。85mmも使っているが170mmだとちょっと望遠過ぎるかな、と思っていたので50mm(100mm)は丁度間を埋める焦点距離として良いのではないだろうか。これからはもうちょっと連れ出してあげる事にしよう。


ムシ干しを兼ねて和田堀公園散歩

ムシ干しを兼ねて和田堀公園散歩

今日のレンズはツルシのM.ZUIKO14-42mm、コンタックスマウントのPlanar50mmF1.4、Tessar45mmF2.8、Planar85mmF1.4の4本。


オリンパスペン E-P2到着!

オリンパスペン E-P2到着!

3日に小川町からペン到着の知らせが来た。発売日前日じゃん。先に手にしちゃうか、とも思ったが雨だしちょっと時間的に余裕が無いので4日朝に受け取りに行った。先走って用意してあった本皮ストラップを装着。

革張りキットはやはりE-P1用のものが使えた。デザインの変更点ってホットシュー下に新たに設けられた端子の分がチョビッと持ち上がった所だけだから全然問題ないのです。

革張りキット説明書の断り書きに「あくまで粘着で貼り付けるものなので塗装のものだと塗料が剥げたり変質する恐れがある」というような内容の文言が書かれていた。つまりE-P1の白バージョンは革張りには勇気が必要、ということになる。このE-P2の黒は塗装ではなく素材そのものの色なので剥げの心配は無いのです。


「あとからエロ」にも挑戦。元画像

「あとからエロ」にも挑戦。元画像

オリンパスのアートフィルター「エロチック・ファンタジー」(勝手に改名)風を
後から作ってみる。
果たしてラブホの枕カバーっぽくできるだろうか?わはは。

GX100


「あとからエロ」変更後

「あとからエロ」変更後

Photoshopでレイヤーを複製して「フィルター」メニューの「ぼかし(レンズ)」を
グチグチいやらしいカンジにイジって、よぉく潤ったら
レイヤーの不透明度スライダーを前後にクチュクチュと何度も動かして
「そう!そこぉ!そこなのぉ!」というようなスポットを見つけたら
頃合いを見計らって思いっきりぶちまk...、おっとっと。


「あとからDydo」変更後

「あとからDydo」変更後

DNGファイルを硬く飛ばし気味に潰し気味にして現像。
Photoshopでフィルターメニューのアーティスティックフィルターの「粒状フィルム」と
「ノイズ」でザラザラにして、まだ硬さが足らないのでもう一回レベル補正で
すっ飛ばしとぶっ潰しをした。

そこここから「まだまだ全然だ。」という突っ込みが
聞こえて来るようだ。汗


「あとからDydo」元

「あとからDydo」元

オリンパスのアートフィルターと同じ感じにしてみようとPhotoshopをチコチコっといじってみた。Dydoチックな「うへぇ感」はなかなか難しいな。踏ん切りがつかないっていうか、ついついトーンを残してしまうのだ。

GX100


仕掛けは簡単なのだが到るまでが肝心じゃ。

仕掛けは簡単なのだが到るまでが肝心じゃ。

「RICOH」のロゴ部分にマジックテープで付ける、という
いたって簡単な方法だが、
普段はレンズキャップとして使用し、
使いたくなったらベリっと着ける。
アダプターリングを使っているので
カチッと小気味よく収まるのだ。

すげぇ。
糸崎さんは他にも様々なカスタムを試みていて
非常に参考になります。
デジカメWatchの中の「切り貼りデジカメ実験室」は最高です。
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/review/labo/index.html
「レンズバリア内蔵のレンズキャップを作る」なんてぇのは
メーカーの人達に是非観てもらいたい。
そして商品化して欲しい!


で、オイラがGXで撮っていたら糸崎さんがおもむろに...

で、オイラがGXで撮っていたら糸崎さんがおもむろに...

アダプターリングに工夫を凝らした
フラッシュのディフューザーを見せてくれた。
レンズとフラッシュが近すぎてどうしても赤目になりがちだし
影もドギツくなってしまうがこれがあればフンワリする筈。


黒革張りが糸崎公朗さん、白が吉岡一紀さんのペン

黒革張りが糸崎公朗さん、白が吉岡一紀さんのペン

尾園暁×田中博「とんぼの世界」写真展の二次会にて。

黒い革張りが糸崎公朗さんのペン。
「かなり乱暴な方法でしたけど」という方法で
グリップを削り落とし、フラットな状態でやや厚手でシボの深い
革を見事に張り付けて。そしてパンケーキレンズにリコーの
ワイドコンバーターを着けて外付けファインダーも
GR用28mm用のコンパクトな物に。

白ボディーが吉岡一紀さんのペン。
ステップアップリングをかましてOM時代の35mmF2.8のフードを装着。
ハマの角形もカッコいいヨ。とのこと。
和装好きの吉岡さん、組紐のストラップが粋ですねぇ!


何気にスゴイぞ。このズーム。

何気にスゴイぞ。このズーム。

このかまぼこ型のビルの左側の縦線、歪み無くピシーっと
真直ぐでしょう?
これはレンズの歪みや周辺光量不足をメモリーへの書き込みの時に
補正しているのです。賢いなぁ。
パナソニックのカメラはそれにプラスして色収差なども補正しているのです。
すげぇ。

オリンパスペン E-P1 + M.ZUIKO DIGITAL ED14-42mm F3.5-5.6

OLYMPUS DIGITAL CAMERA


朝霧高原

朝霧高原

ツルシのズームレンズでここまで寄れてここまでシャープ。
何でもかんでもこのレンズ1本あれば良くないですか?

沈胴式とはいえパンケーキレンズを着け馴れていると
なんだかデベソが大きくなっちゃったような感じがして
軽快さは薄れるけど、この便利さは代え難い。

あとはピント合わせの不満がボディー側にあって、
MFの操作性の悪さにイライラする。
S-AF+MFの設定で被写体に臨むと
ちょっとピントリングに触ると背面液晶が7倍、10倍の
表示をする。そこで厳密なピント合わせができるのだが
もう一度全体の絵柄を確認しようとすると
折角今まで合わせていたピント位置はチャラになってしまい
また最初のピント合わせからやり直しになってしまう。

そうこうしているうちに虫は逃げてしまい
日は陰り、そして尿意が込み上げて来るのだ。

オリンパスペン E-P1 + M.ZUIKO DIGITAL ED14-42mm F3.5-5.6

OLYMPUS DIGITAL CAMERA


アートフィルター「ポップアート」

アートフィルター「ポップアート」

たまには違ったフィルターも使ってみるべぇ。

「ポップアート」やて。
彩度を上げてコントラストを平らにしてシャープと何チャラをいじって...。
知らんわぁ。

オリンパスペン E-P1 + M.ZUIKO DIGITAL ED14-42mm F3.5-5.6


OLYMPUS DIGITAL CAMERA


ピント合わせのスピードについて

ピント合わせのスピードについて

ピント合わせのスピードはこういう場面だと
ちょっと物足りないかもしれない。
あとピントを合わせるフレームを移動させるのに
ボタン操作がちょっと煩雑すぎ。

グジグジやってるうちに飛び立っちゃった。

「コンニャロー」って設定半ばで無理矢理
シャッターを押したら飛んでる所が撮れたから
まぁこれでヨシとしてやるか。

オリンパスペン E-P1 + M.ZUIKO DIGITAL ED14-42mm F3.5-5.6

OLYMPUS DIGITAL CAMERA


みんな大好きレンズテスト

みんな大好きレンズテスト

歪みのテスト。
歩道橋に肘をついてパチっとやった。

内蔵電子水準器の精度はどうなんだろう?
というのとパンケーキレンズの歪みはいかに?
というために撮りました。

1200万画素でピクセル等倍したら
ほんのチョット水平が出ていなかった。ま、手持ちだし。
歪みもあった。
周辺にチョビッとフリンジもあった。

でも全然気にならない。てか、気にするカメラでは無い。
何度も言うが。


オリンパス ペン E-P1 + ZUIKO DIGITAL 17mmF2.8 パンケーキレンズ

OLYMPUS DIGITAL CAMERA


で、オリンパス ペン E-P1は買いか、待ちか?

で、オリンパス ペン E-P1は買いか、待ちか?

状況として、分析するに、

最初はIXYやFinePixなどのコンパクトデジカメでした。
2年前から運動会用と言って一眼レフもダブルズームで持っています。
普段使い用に去年の秋にGR2あるいはGX200あるいはDP-1にしました。
さて、ここからです。
もっとも厄介な障壁の登場です。フォフォフォフォ(バルタン)

「で、ここにこれだけカメラがあるケド、あとは何が必要なの?
お兄ちゃんの自転車とチビのチャイルドシート、あたしのアブフレックス。
掃除機に洗濯機、新しくしたいもの、買わなきゃいけない物はまだまだあるのよ!
イチガンレフ?なにそれ?一眼レフそこにあるじゃない。
は?マイクロ何?声がちっちゃくて聞こえなぁい!(ばぁーん!お膳を叩く)」

と、まぁ容易に眼に浮かびますねぇ。

一つのテとして内緒で買っちゃう、というのがありますが
12万、13万の買い物を隠し通すのは相当周到に運ばないと難しいでしょう。
それに「普段使い一眼」だからカミさんの前に出さずに
普段使いってあり得なく無いですか?
先日トラックバックさせて頂いた竹内薫さん(http://kaoru.to/)は
J-WAVEのオンエア中に嬉しさのあまりついポロっと言っちゃって
カミさんに聴かれてバレちゃった、ということもあります。

で、その障壁を乗り切ってまで、このカメラを手にする価値はあるのか?
これは アリ。 だと思います。


このカメラをバックに忍ばせたその日から、
あなたの写真生活がフォトライフが変わります。
外回りも出張も楽しみになります。
バックはちょっと重くなるけれど、足取りはきっと軽くなるはず。
恨めしかった照りつける太陽は花に、緑に、風景に彩りを与え、
鬱陶しかった雨粒だって格好のモチーフになるはず。

解像力がどうの、ノイズがどうの、色再現がどうの、
そんなことはどうでもいいハナシで。
だったら2000万画素超の2Kg超の一眼レフとナノナントカコーティングの
レンズを汗だくで持って歩けばいいんですよ。
GR3が出てから考える?GR3の生産ロットが安定して
市場に行き渡って値段がこなれて...、
それまでにE-P1で何枚の写真が撮れますか?
待っている間のあなたのイメージフォルダーは空っぽのままです。
「イヤ、いいんダ。もう、あのカメラは...」などと
ブツブツ独りごちながらストレス抱えて辛抱するのですか?
そして実際にGR3出た時に、
待った程の価値があるカメラだったのですか?
「あぁ、E-P1のが良かったじゃん。」
でももう過ぎ去った時間は帰って来ません。
撮り損なった瞬間はもう二度と取り戻す事はできないのです。

ペンE-P1はもうここにいます。
そして、
いつでも側にいてくれて、感動を共に分かち合っています。
その瞬間を捕らえた時に、しっかりと期待に応えてくれる、頼りになる...。
ん?あたしのカミさんみたい?にゃはは。

「え〜、で、そのカミさんはどうやって説得したらよろしいのでしょうか?」
って、そんなの知るかYO!こっちが聞きたいわい!あ〜、なんて言おう...。


この写真は自身のGX100で撮影した。SDカードはペン用に全て動員してしまったので
内蔵メモリーに記録した。ラージファインで2枚しか入らん。


居酒屋のカウンターにあっても嫌味にならないカメラ

居酒屋のカウンターにあっても嫌味にならないカメラ

丁度イイですよ。
ペンの立ち位置って。

ホッピーが似合うしホテルのバーラウンジだってイケるはず。
ライカのM8出されたら「はぁん、そうですカ。」ってなるけど
ペンは「ほほぉ、」となりますよ。
分かるかね?このカンジ。

拘りを持ちつつ、そんなに凝り過ぎていないし
おもちゃじゃぁない。

サラダ、スープ、デザート、コーヒーちゃんと付いてて
メインも肉か魚か選べて、
感じいいテラスで、ちゃんと白いテーブルクロスがしてあって、
ボサノバがかかってて、
1800円のランチのような。
ちょっと安いか?じゃぁ、2800円。

でもその分 翌日は「富士そば」みたいな。


この写真はGoroのGR-D2による提供である。


逆光意地悪テスト in 皇居乾門

逆光意地悪テスト in 皇居乾門

いずれにしろデジタル向けの最新のレンズはどこのメーカーも逆光性能は非常に高くてテストのし甲斐がないほどです。太陽や強い反射が画面にピシャァーって入ってもこの通りですから。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA


逆光意地悪テスト in 皇居天守台

逆光意地悪テスト in 皇居天守台

レンズ性能を語る時に解像力とあと逆光でのフレアの出かたなどは如何でしょうか?
などとヤケに気にする人がいらっしゃるが、あたしの場合
「いいじゃん。フレア出たって。だって逆光なんだもん。出なきゃ気持ち悪いゼ。」
というのが持論です。
フレアがいやならヒサシ作るなり場所変えるなりすりゃぁいいじゃん。
それでも消えなくて気に入らなけりゃ撮るの止せばイイ。

これぐらいの気楽さで行きましょう。
気さくで楽しいスナップカメラなのですから。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA


アートフィルター「ライトトーン」

アートフィルター「ライトトーン」

ポニョ〜ンとした眠気を誘うトーンになります。
これは日差しが強く影がキツイ日に使うと良い感じに写ります。
それとこれで天麩羅を撮ると美味そうに写るんだって。

ペンの液晶は鮮やかでメリハリしているからこのポニョン感が分からず、
露出補正したり色々調整してしまうのですが、
家に帰ってから自分のMacBookで見ると、
「ナンだよ、結局最初のカットが一番丁度イイじゃん」
というのは困ったモノです。

これの原因は
店頭での試し撮りでクッキリ、ハッキリじゃないと売れないからなんですって。
店員さんが、ホラこんなに綺麗に写るんです。って言えるように。
オリンパスもE-30からそうなってしまったようです。
E-3まではキッチリ合っていたそうな。
これは由々しき問題です。
ファームウエアで液晶調整の中に「忠実再現モード」を
入れるべきです。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA


アートフィルターというもう一つの楽しみ方について。

アートフィルターというもう一つの楽しみ方について。

最近のオリンパスのカメラについているアートフィルターは結構面白い。

例えば、いままでだったら
「あ、この風景はモノクロにしてチョット硬めにして...」
などと思いを巡らせてシャッターを切っていたのだが
そのうち忘れちゃって「ナンでここでシャッター切ったんダロ?」
とか、「面倒クセ。また今度...。」
になってそのまんま、それっきりになってしまう事があった。

すぐその場で効果を見て保存する事ができるこの機能は
撮っている時のテンションを否が応でも上げてくれる。

例えば「ラフモノクローム」を使う時は
「DyDoチィーック!」と叫びながらシャッターを切る。
アホらし?

OLYMPUS DIGITAL CAMERA


逆光意地悪テスト 24-70mmF2.8

逆光意地悪テスト 24-70mmF2.8

逆光にも厭わず撮りたい絵柄を作り、
使いたい絞りで撮れるというのがすごくイイ。

EOS 5D Mk2 + SIGMA 24-70mmF2.8 IF EX DG HSM


逆光意地悪テスト 50mmF1.4 強

逆光意地悪テスト 50mmF1.4 強

SIGMA 50mmF1.4 EX DG HSM+EOS 5D Mk2


逆光意地悪テスト 50mmF1.4 弱

逆光意地悪テスト 50mmF1.4 弱

SIGMA 50mmF1.4 EX DG HSM+EOS 5D Mk2


逆光意地悪テスト 50mmF1.4 中

逆光意地悪テスト 50mmF1.4 中

光の感じを表現しようと光源を画面に入れ込んだ時に
イメージ通りのゴーストが発生するとそれがカッコイイのだが
最新のレンズだと性能が良すぎて出てくれないという贅沢な悩みができたりする。

SIGMA 50mmF1.4 EX DG HSM+EOS 5D Mk2


逆光意地悪テスト 24-70mmF2.8 弱

逆光意地悪テスト 24-70mmF2.8 弱

太陽を直接画面に入れて立ち位置を微妙に動かして
枝に隠したり、ちょい出したりしました。

EOS 5D Mk2 + SIGMA 24-70mmF2.8 IF EX DG HSM


逆光意地悪テスト 24-70mmF2.8 強

逆光意地悪テスト 24-70mmF2.8 強

フレアの中に虹色の反射が入っているのはセンサーからの反射が
更に逆戻りして「合わせ鏡」状態になりこういう現象が発生するのだそうです。
最新設計のレンズだとそのための対策が講じられているのでこの程度で
済むのですがフィルム時代の古いレンズだと更に激しく出るようです。
元々フィルムにはこのような反射が発生することはあり得なかったので
内側からの光を外に逃がすための設計やコーティングをしていないからです。

EOS 5D Mk2 + SIGMA 24-70mmF2.8 IF EX DG HSM


逆光意地悪テスト 24-70mmF2.8 中

逆光意地悪テスト 24-70mmF2.8 中

EOS 5D Mk2 + SIGMA 24-70mmF2.8 IF EX DG HSM


逆光意地悪テスト 24-70mmF2.8

逆光意地悪テスト 24-70mmF2.8

右下にチョロっとだけゴーストが発生した。

EOS 5D Mk2 + SIGMA 24-70mmF2.8 IF EX DG HSM


逆光意地悪テスト 24-70mmF2.8

逆光意地悪テスト 24-70mmF2.8

横位置で構えたがこれも左右の端にチョロっとゴーストが発生するだけ。

EOS 5D Mk2 + SIGMA 24-70mmF2.8 IF EX DG HSM


ED14-42mmF3.5-5.6

ED14-42mmF3.5-5.6

このレンズは軽くて細くてそれでいてシャープ。25cmまで寄れるので
料理、手工芸の作品、花や虫、ペット等生活の中でアップにしたい時にも
十分に活躍してくれる。広角側での樽型歪みが大きいのと開放がもうちょっと明るくなればボケを活かした望遠効果が期待できるのだが、まぁこの190gの軽さだったら全然許せてしまう。


薄べったいパンケーキレンズ25mmF2.8

薄べったいパンケーキレンズ25mmF2.8

ちっちゃなボディーにこの23.5mm、95gの薄べったいレンズを着ければコートのポケットぐらいだったら入ってしまう。また、胸にぶるさげても気にならない。ボディーと合わせてわずか570g。その数値がどれ位スゴイかというと、いつも使っているイオスのEF24-105mmF4L IS単体よりも軽い。ボディー内蔵の手ブレ補正機能と相まってスナップには最強コンビと言えるだろう。


70mmMacroで撮ったアブのピクセル等倍

70mmMacroで撮ったアブのピクセル等倍

うへぇ。こんなもん大写しで見せんなヨ!
と怒られそうですが、あんまりシャープなんで。
目玉(複眼と言います)のジギジギがキレイに並んでいるところまで
写っているでしょう?

しかし春先のムシってのは人がイイっつーか警戒心が無いっつーか
バカっつーか...。全然逃げないんですよ。
体にレンズフードが当ってしまっても全然臆することなく
元の立ち位置に戻ったりするんですよ。

EOS 5D Mk2 + SIGMA MACRO 70mm F2.8 EX DG


70mmMacroで撮ったアブ

70mmMacroで撮ったアブ

生き物がなかなか見つからないんですよ。
モンシロチョウもいるにはいたけど素直じゃなくって...。
で、とりあえずアブ。
すいません。

EOS 5D Mk2 + SIGMA MACRO 70mm F2.8 EX DG


絞りをF2まで開けると主題が見えてくる。

絞りをF2まで開けると主題が見えてくる。

ホワンとボケた中に朝露の名残がある。

SIGMA 50mmF1.4 EX DG HSM+EOS 5D Mk2


絞りF5.6ボンヤリそのままシャッターを押すとこう撮れる。

絞りF5.6ボンヤリそのままシャッターを押すとこう撮れる。

開けるでもなく、絞るでもなく漫然と向かいシャッターを押すとこうなる。
まぁ、別に花もキレイだからそれでいいんだけど。

SIGMA 50mmF1.4 EX DG HSM+EOS 5D Mk2


SIGMA 50mmF1.4 EX DG HSM+EOS 5D Mk2

SIGMA 50mmF1.4 EX DG HSM+EOS 5D Mk2

高倍率ズーム全盛の時代に敢えて世に問うた「標準レンズ」
開放ではホワッとボケる。F2位からピント面の解像感がピシピシ出てくる。
F5.6、F8に絞るとカミソリのようなキレと冴えをみせる。
ドォンと太くてデカイ。フィルター径は77mm。でも今使っている他のズームと
径が一緒なのでフィルター類は全部共用できるからかえって便利。

標準ズームを使いつつ、50mmの焦点距離の辺りになった時に
敢えてこのレンズに交換してもう一度構え直す、
この余裕と高画質への拘りが名作に繋がっていくとあたしは信じたい。


人の良さそうな鳩に50mmで段々近付いて行った。その5

人の良さそうな鳩に50mmで段々近付いて行った。その5

首の虹色がキョロキョロするたびに輝いてとてもキレイ。
暫く観察し、このまま生かしておくことにした。
当たり前か...。

SIGMA 50mmF1.4 EX DG HSM+EOS 5D Mk2


人の良さそうな鳩に50mmで段々近付いて行った。その4

人の良さそうな鳩に50mmで段々近付いて行った。その4

もうそろそろ手が届きそう。

SIGMA 50mmF1.4 EX DG HSM+EOS 5D Mk2


アフォ近影。ピクセル等倍。

アフォ近影。ピクセル等倍。

キレイな目をしている。人を疑うことの無い素直な目である。

SIGMA 50mmF1.4 EX DG HSM+EOS 5D Mk2


人の良さそうな鳩に50mmで段々近付いて行った。その3

人の良さそうな鳩に50mmで段々近付いて行った。その3

SIGMA 50mmF1.4 EX DG HSM+EOS 5D Mk2


人の良さそうな鳩に50mmで段々近付いて行った。その2

人の良さそうな鳩に50mmで段々近付いて行った。その2

SIGMA 50mmF1.4 EX DG HSM+EOS 5D Mk2


人の良さそうな鳩に50mmで段々近付いて行った。その1

人の良さそうな鳩に50mmで段々近付いて行った。その1

橋の手すりにさっきからずうっと動かないアフォがいる。
どれくらいアフォか、どれくらいまで近付けるのか
うまくしたら捕まえられてしまうのではないか?
そうしたら近所の炉端焼きに持っていこうか?
などと妄想を繰り広げながらシャッターを切りつつ
近付いていった。

っていうあたしが一番アフォ。

SIGMA 50mmF1.4 EX DG HSM+EOS 5D Mk2


SIGMA 24-70mmF2.8 IF EX DG HSM+EOS 5D Mk2

SIGMA 24-70mmF2.8 IF EX DG HSM+EOS 5D Mk2

すごくシャープ。開放をガンガン使える。単焦点レンズとも互角に比較対照できる力を持つ。
コーティング技術がとにかくスゴイ。
太陽が画面の中にあるのに周りは全く破綻しない、強力な耐逆光性能。
音も無くピントが合う、静かでスムースなHSM内蔵超音波モーター。

カールツアイスのリッチでオイリーなピント合わせを知っていると、どうにもこれは
???ハテナの3連発位に素っ気ないピントリングの操作感。


50mm絞りF2.8

50mm絞りF2.8

背景が段々見えてくる。大口径ズームではここ止まりなのだが
まだまだ先があると思うと先を見たくなってくるのが人の心というものだ。

SIGMA 50mmF1.4 EX DG HSM+EOS 5D Mk2


50mm絞りF2

50mm絞りF2

3段階を撮ると人は大体、真ん中を選ぶものなのよ。
心理的に。
でも、
F2は対象の鮮鋭度と背景のボケの大きさのバランスが一番良いと感じた。

SIGMA 50mmF1.4 EX DG HSM+EOS 5D Mk2


50mm絞りF1.4

50mm絞りF1.4

絞り開放。背景は完全に形を失って大ボケをかましている。
だがここまで被写界深度(ピントが合っている範囲)が狭くなると
対象自体もホワッとしてしまう。
「そこがまたイイ!」と言う人もたくさんいるが
ここではせっかく三つ撮ったから。心理作用も勘案して。
真ん中のF2を選ぼうじゃありませんか、と。

SIGMA 50mmF1.4 EX DG HSM+EOS 5D Mk2


桜田門 アートフィルター=なし

桜田門 アートフィルター=なし

パンケーキレンズ、歪みは無いようでちょっとある。ズームほどではないが。

オリンパス E-620+25mmF2.8


桜田門 アートフィルター=ポップアート

桜田門 アートフィルター=ポップアート

この設定で撮ると、とにかく色がグキッと出る。
この写真を見た後ノーマルな写真を見るとくすんだ印象になってしまう。
こうしてどんどん派手派手になっていくんだろうな。
厚化粧のヒトもこんなカンジでエスカレートしていったのかな?

オリンパスE-620+25mmF2.8


皇居 アートフィルター=ポップアート

皇居 アートフィルター=ポップアート

オリンパスE-620+25mmF2.8


皇居

皇居

オリンパス E-620+25mmF2.8


皇居 アートフィルター=ポップアート

皇居 アートフィルター=ポップアート

そういやPHOTO IMAGING EXPO 2009のオリンパスブースで桃井一至カメラマン先生が「桜の花の印象はピンクと思われていますが写真に撮ると白くなってしまいます。でもこのポップアート設定で撮れば桜の花もちゃんとピンクに写るんです!」と大きくなったお腹をさすりながら仰っていた。
で、それを思い出してあたしもポップアート設定に。ををを。真っピンク。

オリンパスE-620+25mmF2.8


EOS 5D Mk2 + SIGMA MACRO 70mm F2.8 EX DG のピクセル等倍

EOS 5D Mk2 + SIGMA MACRO 70mm F2.8 EX DG のピクセル等倍

三脚でしっかり構える事ができるときは背面液晶で画面を見る「ライブビュー機能」の中の拡大表示を使うとより厳密なピント合わせができる。その10倍の拡大表示の時でもこのレンズのシャープさを堪能することができる。積もった雪の結晶までも写るカミソリのようなキレ味。そして素直で柔らかなボケ。逆光でもびくともしないコーティング。いいレンズです。


山中温泉 かよう亭 雪中梅−3

山中温泉 かよう亭 雪中梅−3


次にピクセル等倍の写真を載せました。

EOS 5D Mk2 + SIGMA MACRO 70mm F2.8 EX DG


ピクセル等倍

ピクセル等倍

ザラザラ感の無さはデジカメの中でも世代の違いを感じます。今や800や1600の感度を選ぶという事はフィルムで言うとプロビアを100でいくのか400にしとくのか、という以上に普通で気軽な選択肢になっています。手ブレしてどうにも使い物にならなくなっちゃうんだったら、ザラついてでも感度を上げてシャッター速度を稼ぎ、あとは「IS様、おたの申します」ってお祈りしてからシャッターを押すほうがずっとCooool!ですよね。


三原橋からの西の空

三原橋からの西の空

キャノンサロンからの帰り道。ををを、カッコいい黄昏じゃん。手ぶれが心配だったので感度を1600に。解放から一つ絞ってF5.6、それでも105mmで 1/10秒。もちろん手持ち。このレンズには手ブレ補正機能が入っているのサ。(ルパンしゃんしぇいの声で)ちょっと前のフィルム時代には全く想像もできなかった組み合わせ。でも今はこれぐらい手軽にイケちゃうんです。


ピクセル等倍

ピクセル等倍

せいぜいモニターの画面上でピクセル等倍にして眺めてレンズの解像力がど〜の、ノイズがど〜の、とケチを付けるためだけにこうして高価なカメラを買うのか?そして企業は莫大な開発費を投じているのか?不毛だ。だけどこれがまた楽しい。カタログデータのハッタリって結構大事。特にヲトコはね。この数字に満足して悦に入るのだよ。語りたいのだよ。分かるヨ。


2110万画素とはどういうことなのか?

2110万画素とはどういうことなのか?

どういうこと、って言われたってピンと来ないと思いますが、あたしも未だに理解できません。まぁ、大体新聞の見開きぐらい(A1)まで引き伸しても普通に鑑賞できるでしょう。そんなにでっかっくする機会っていつある?機械ってどこにある?そう。買っといて言うのもナンですけど、無駄です。デカ過ぎ。「高画素ならではの繊細な描写力」などと言うけれど、どうだかヨ。どんなに繊細っていったってA4に伸ばす時にゃ600万画素も1280万画素も2110万画素も一緒だぜ。


8.フワッとしててそれでいてキチンとメリハリしてます。

8.フワッとしててそれでいてキチンとメリハリしてます。

出来上がりですね。

ソッコウ屑篭行きだったDMがこんなに働いてくれましたよ。さすが伊勢丹です。ってそういう問題じゃねぇか。部屋の様子も机の下のニャンコもイイ感じに写っています。

ついでにモデルもネギマからZ-1に交代してもらいました。

ところで...。このニャンコが乗っかっているのが凛太郎の夏休みの宿題工作で作った「ニャンコのためのハンモック」です。明後日あたりに発表をするのだと思いますが、たぁだ作ったハンモックだけ持って行って見せても何がどうなのかサッパリ伝わらぬというので実際にニャンコがこれに乗って遊んだり寝たりしています、という証拠のために撮った写真です。というわけでこの写真も作品に添えられて提出されるのであります。
宿題だって、「写真が命!」


7.じゃぁ今度は前側に挟んでみるか。

7.じゃぁ今度は前側に挟んでみるか。

こうするとあたしの背後の壁が照らされます。背後の壁+天井の2方向からの反射になるのでより光が回るようになります。また、強い光が葉書を透かして届いているはずです。

その代わり、光量はずっと落ちます。絞りを開けたり感度を上げたり、ストロボの出力を上げるようにしましょう。TTLオート測光のインテリストロボだったら放ったらかしでも大丈夫でしょう。多分。


6.う~ん。ちょっと効き過ぎかも。

6.う~ん。ちょっと効き過ぎかも。

思ったより効きますね。強い反射が机の引き出しに出てしまいました。影も強いです。でも、最初の直当てに比べたら雲泥の違いでしょう!

でもニャンコはまだ不満みたいです。


5.発光面にちょっと

5.発光面にちょっと

じゃあ反射をちょっと強くしてみたら良いかもしれませんね。お、そこら辺に置いてあったカミさん宛てのバーゲンのDMが目に留まりました。これを挟んでみましょう。天井に当てつつも反射も確保できます。


4.上に向けて撮ったらこんなカンジ。

4.上に向けて撮ったらこんなカンジ。

御ヒンはイイんだけどテーブルの下の肝心のニャンコが沈んじゃってるなぁ。それにオヒン良すぎてパンチが無いよな。理由は天井面からだけしか光が来ないからです。ニャンコもちょっと不満気。


3.発光部分を上に向けてみる

3.発光部分を上に向けてみる

「バウンズ」という手法です。ストロボを選ぶ時にはこの機能が必須だと思います。発光部分を天井に向けて天井からの反射光で照らす、という手法です。こうすると影が柔らかくなり、ふんわりとオヒンの良い写真になります。紫外線も天井に吸収され和らぐのでご婦人のお肌も滑らかに写ります。


2.ビカッとやっちゃうとこんな悲惨に...。

2.ビカッとやっちゃうとこんな悲惨に...。

さぁ、メーカーへの恨み節はこの辺までにして...。ストロボの当て方です。

正面からなんも考えずに光らせるとこのように強い影、激しいテカリが起こります。
色も悪いし。

ご存知でしたか?ストロボって紫外線がたくさん出ているんですよ。ご婦人をストロボ直当てで撮るとUVファンデーションを塗った部分はお面のように白く、塗りそこなった首筋辺りは沈んで写るのです。そんな写真を見せたら、きっとこう言います。「やっぱりアタシって写真写り悪いのよねェ。」


1.クリップオンのストロボでキレイにふんわり撮る方法

1.クリップオンのストロボでキレイにふんわり撮る方法

ストロボ持ってますか?私は純正のものだとインテリジェント過ぎてかえって面倒、と感じます。勉強できていろんな事を良く知っているんだけど気が利かなくて使えないヤツっていますよね?そんなカンジ。というわけであたしはこの「サンパックB3000S」を長年にわたって愛用しています。コンパクトでシンプル。コンデンサにも無理をさせていないから耐久性も抜群。レンズがウニウニ動いたり液晶表示だったりしないから壊れるところが無い。ベストセラーの理由は明確です。

でも、これ、数年前に製造中止になっちゃったんですよね。残ったラインナップは他と代わり映えしないウニウニ動くようなものばかり。ベストセラーがあるから他も売れるんですよ。他が売れた後、分かる人は定番に帰って来るのですよ。

カップヌードルだってそうでしょう?味のバリエーションが季節毎に出たりするけれど、ベーシックなカップヌードルはカップヌードルであり続けているのです。だから季節限定モノを食ったりチリトマトを食った人はもう一度敢えて定番に手を伸ばすのですよ。だから日清食品はベーシック・カップラーメンに全神経を注いで味を守り続けているんです。

ダメだなぁ~。判って無いなぁ~、サンパック。てか、経営者は写真を好きなのか?甚だ疑問です。


和田掘公園 開放散歩-5 中央部分のピクセル等倍

和田掘公園 開放散歩-5 中央部分のピクセル等倍

だけどこのニャンコ、気持ちが坐っていて全然動じない。「ケッ、のろまな写真屋か」ぐらいにしか思っていず、鼻にもかけてもらえなかったのだろう。縦位置、横位置、随分多くのシャッターを切ることができたが髭の一本一本までピントが合っている納得できるカットは最初のこの1枚だけだった。まだまだ、修行が足らんの。


Planer85mmF1.4+EOS 5D


和田掘公園 開放散歩-5

和田掘公園 開放散歩-5

帰り道、いかにもドラというカンジの根性悪そうなニャンコに遭遇した。階段をそ~っと登っていきながらジワジワ近づきつつ、ピントを合わせつつ、シャッターを切りつつ...。


Planer85mmF1.4+EOS 5D


和田掘公園 開放散歩-4 中央部分のピクセル等倍

和田掘公園 開放散歩-4 中央部分のピクセル等倍

このときはほとんど真俯瞰で足元を撮ったのだが、腰のかがめ具合や角度のちょっとした移動だけで葉っぱからピントが外れてしまい、かなりジリジリしながら撮った。

Planer85mmF1.4+EOS 5D


和田掘公園 開放散歩-4

和田掘公園 開放散歩-4

しかし、このように夕暮れの木陰の暗い条件でも、感度400でf1.4にすれば1/250秒のシャッターを切ることができる。苦しい条件でもとにかく”絵”を切り取って帰ることは可能だ。因みにいつも通りf5.6で撮ったカットは1/20秒。ブレていた。ボディー内手ぶれ補正機能は付いていると重宝する、ってことだ。

Planer85mmF1.4+EOS 5D


和田掘公園 開放散歩-3 中央部分のピクセル等倍

和田掘公園 開放散歩-3 中央部分のピクセル等倍

風に揺れる葉を撮る場合などは何度も何度もピント合わせをし、シャッターを重ね、ようやく何枚かモノにできる。その中からやっと葉の形、他要素の入り具合などの絵柄の選択が始まるのだ。このようにマニュアルフォーカスを開放絞りで使うというのは”すげーめんどくせ。”という結論に達した。

Planer85mmF1.4+EOS 5D


和田掘公園 開放散歩-3

和田掘公園 開放散歩-3

あたしのEOS 5Dのファインダーには方眼マットが入っています。ブツ撮りや建築写真には必須です。だからあたしはフォーカシングマットが交換できないカメラは使わないのです。ファインダーの明るさとボケの大きさは二律背反するものなのです。それを、各社は様々な技術改良で補っています。ソニーのアキューマットなどがそれです。で、このEOS 5Dの方眼マットは明るめに作られている代わりにあまりボケが大きくないのです。だからマニュアルフォーカスのレンズには不向きです。特に開放が明るいレンズではかなり厳しいです。アクセサリーで”スーパープレシジョンマット”というのがあるのでそれに交換すれば良いのですが、その都度交換という訳にはいかない部品なので現実的ではないですね。

Planer85mmF1.4+EOS 5D


和田掘公園 開放散歩-2 の中央部ピクセル等倍

和田掘公園 開放散歩-2 の中央部ピクセル等倍

これぐらいの遠景での距離差でもちゃんとボケて分離するのです。いかにピントが浅いか分かるカットです。

Planer85mmF1.4+EOS 5D


和田掘公園 開放散歩-2

和田掘公園 開放散歩-2

出掛けたのがもう夕方だったのでちょっと光の方向性が乏しくて、もうちょっとメリハリしたかったかな?と思いました。

Planer85mmF1.4+EOS 5D


和田掘公園 開放散歩-1 の中央部ピクセル等倍

和田掘公園 開放散歩-1 の中央部ピクセル等倍

フワ~っとしたボケが夢の世界ようです。それでいて芯はしっかりしています。

Planer50mmF1.4+EOS 5D


和田掘公園 開放散歩-1

和田掘公園 開放散歩-1

というわけで、表の景色をなりふり構わず全部開放で撮ってみたらどうなるか?というのをやってみた。(ヒマだな~。営業行けヨ。)

背景のボケがどうしても気になって、ついついアップめのカットが多くなってしまうが、まあイイじゃん。

Planer50mmF1.4+EOS 5D


参考:Planer50mmF1.4 f1.4のボケ部分ピクセル等倍

参考:Planer50mmF1.4 f1.4のボケ部分ピクセル等倍

Planer50mmF1.4もポートレートに威力を発揮しそう。ピント合わせが大変だけど。


参考:Planer50mmF1.4 f1.4の中心部分ピクセル等倍

参考:Planer50mmF1.4 f1.4の中心部分ピクセル等倍

これもPlaner85mmF1.4と同様にf1.4の開放にすると、なんとも柔らかで夢のような写真が撮れます。この”ジワっと感”がクセになりそうです。


参考:Planer50mmF1.4 f1.4の全体像

参考:Planer50mmF1.4 f1.4の全体像

開放で絞りの形が気にならなくなった。滑らかなボケがキレイ。


参考:Planer50mmF1.4 f8.0のボケ部分ピクセル等倍

参考:Planer50mmF1.4 f8.0のボケ部分ピクセル等倍

シャッキリ六角形。ってカンジ。


参考:Planer50mmF1.4 f8.0の中心部分ピクセル等倍

参考:Planer50mmF1.4 f8.0の中心部分ピクセル等倍

ここまでシャッキリ写ってくれると清々しいな。


参考:Planer50mmF1.4 f8.0の全体像

参考:Planer50mmF1.4 f8.0の全体像

50mmでf8.0まで絞るとさすがにシャープで切れ込みが良いです。


参考:Planer50mmF1.4 f4.0のボケ部分ピクセル等倍

参考:Planer50mmF1.4 f4.0のボケ部分ピクセル等倍

このレンズは絞り羽根が6枚。なので絞りの形も六角形をしている。悪くはないと思うがな。


参考:Planer50mmF1.4 f4.0の中心部分ピクセル等倍

参考:Planer50mmF1.4 f4.0の中心部分ピクセル等倍

ん、これもちょっとピント面が右耳たぶ下に来ているナ。まぁ、ドンマイっつーことで。


参考:Planer50mmF1.4 f4.0の全体像

参考:Planer50mmF1.4 f4.0の全体像

50mmでも撮ってみた。85mmとほぼ同じ大きさに写る様に三脚位置を前進させている。昔読んだレンズテストで「珠玉の一本」という評価をされていて「ほほぉ~。」とため息をついていた覚えがある。ちなみに中学2年生の時だ。焦点距離と明るさを考えるとf4.0位で撮るのがボケ具合とシャープ感のバランスが一番良いのではないだろうか。


Planer85mmF1.4  f1.4のボケ部分のピクセル等倍

Planer85mmF1.4 f1.4のボケ部分のピクセル等倍

開放になったので絞りの形が八角形から円形に変わった。


Planer85mmF1.4  f2.0のボケ部分のピクセル等倍

Planer85mmF1.4 f2.0のボケ部分のピクセル等倍


Planer85mmF1.4  f1.4の中心部分のピクセル等倍

Planer85mmF1.4 f1.4の中心部分のピクセル等倍

ピントは合っていて芯はあるのだがその輪郭の周りにホワっとボケが纏わり付くカンジ。画面全体がフンワリした世界に包まれる。もうこれはある意味”特殊効果”と言える。


Planer85mmF1.4  f2の中心部分のピクセル等倍

Planer85mmF1.4 f2の中心部分のピクセル等倍

キチンと解像感を残しつつ背景をぼかしたい場合は開放よりも一つ絞って撮ったほうが良いかもしれない。今回の撮り比べでf1.4とf2.0の差が思った以上に大きいことが分かった。


Planer85mmF1.4  f1.4の全体像

Planer85mmF1.4 f1.4の全体像

シャッターの度にピント位置を見つめなければならないほどのピンポイントの被写界深度。ちょっとアップ目のポートレートを撮った時に瞳の虹彩に合わせるとまつ毛はボケている、というくらいシビア。かなり難易度が高いがドンピシャで成功した時には誰もが美人に写っている。


Planer85mmF1.4  f2の全体像

Planer85mmF1.4 f2の全体像

ここからがこのレンズの真骨頂。ここから先は他ではなかなか表現できない世界です。画面全体がフワ~っとボケている中の一点、最も訴えたい部分にだけピントが合っている。


EF70-200mmF4 f8のボケ部ピクセル等倍

EF70-200mmF4 f8のボケ部ピクセル等倍

素直でイイボケですよ。形もやわらかだし。ちょっと見直しちゃいましたねぇ。実を言うとこのレンズ、ほとんど出動の機会が無いんですよ。望遠レンズの撮影ってあんまり無いんです。大概24-105mmの範囲内で片付けてしまっているものですから。インタビュー撮影とかポートレートなどでもっと使ってあげるようにします。


EF24-105F4L f8のボケ部ピクセル等倍

EF24-105F4L f8のボケ部ピクセル等倍

うるさいボケってのはこういうことを言うんですかねぇ。でもこのレンズも紅い帯が巻かれたLレンズなわけだから普通に眺めたら文句は無いと思いますよ。もっと醜いボケのズームレンズっていっぱいありますからね。やっぱり一般レンズ代表としてEF28-105mmF3.5-4.5USMってヤツを引っ張り出してくれば良かったかな?たまたま3本こうしてほぼ同じ条件で撮り比べたから差が気になるということですよ。でも明らかに違うね。他の2本と。


Planer85mmF1.4  f8のボケ部分のピクセル等倍

Planer85mmF1.4 f8のボケ部分のピクセル等倍

カールツアイスの美点として「シャープな中に滑らかな階調とやわらかなボケ味がある」なんてことがよく言われます。f8.0まで絞ってシャープになっていても背景のボケに”オヒン”があるんざますのよ。うるさくないんですよ。八角形はまぁ昔の機材の面影として楽しんで欲しいんですけどね。


EF70-200mmF4 f8の中心部ピクセル等倍

EF70-200mmF4 f8の中心部ピクセル等倍

これ、ズームレンズなんですケド。ってホントにすごい切れ込みです。あえて掃わなかった肩口の毛埃がキラキラしてるのまで写っています。


EF24-105F4L f8の中心部ピクセル等倍

EF24-105F4L f8の中心部ピクセル等倍

う~ん。バチッと来るねぇ。ボケのやかましさが惜しいネ。


Planer85mmF1.4  f8の中心部分のピクセル等倍

Planer85mmF1.4 f8の中心部分のピクセル等倍

絞るとピント面が奥に移動してしまう「焦点移動現象」によってf4.0の段階ではボケてしまっていたマル福の部分は被写界深度が深くなったことでシャープさを取り戻している。それにしても購入から23年が経っているこのレンズ。中古で買ったから多分27年ぐらい経っているのだと思われるが、まだまだイケル。"おいら生涯現役"感がムンムンだ。ちなみにMade in WestGermanyです。おほほ。


EF70-200F4 f8の全体像

EF70-200F4 f8の全体像

すげぇシャープ。それしか言い様が無い。

このカットは全体を見せるために1092X728ピクに縮小している。


EF24-105F4L f8の全体像

EF24-105F4L f8の全体像

今回は条件を同じにするために三脚に固定して撮っているが、普段使いでは当然手持ちになるわけです。手持ちで望遠側で撮る時にはこのレンズに内蔵されているIS(レンズ内手ぶれ補正)が非常に有効に働いてくれる。特に縦位置で構えたりした時に「ん、オイラ構え方上手くなってる?」と勘違いさせるぐらいピタっと止まっている。この微小なブレの補正が画像の解像感に大きく関わってくるのです。特にデジカメは簡単にピクセル等倍を見ることができてしまうので余計に気になります。
同じレンズシリーズで手ブレ補正付が出ていたら迷わずそっちにするべし。写りの違いがすぐに出ます。
このカットは全体を見せるために1092X728ピクに縮小している。


Planer85mmF1.4  f8の全体像

Planer85mmF1.4 f8の全体像

普段最も多用する絞りF8.0の時の画像。撮り比べるとすればむしろこの値を中心にハナシを進めるべきだと思う。また、この絞り値を選ぶときは被写体もこのような近接のモノではなく3~10m位のスナップや記念写真的なものにするべきだ。
でもそのまま突っ走るゼ。
一応比較の中の同条件だとどう見えるのか、という観点で眺めてください。
このカットは全体を見せるために1092X728ピクに縮小している。


EF70-200mmF4 f4のボケ部ピクセル等倍

EF70-200mmF4 f4のボケ部ピクセル等倍

とても綺麗なボケ。高い解像感と相まって被写体をクッキリと引き立たせている。また、このボケは周辺部にいっても形が崩れることがない。性能の高さを示している。


EF24-105F4L f4のボケ部ピクセル等倍

EF24-105F4L f4のボケ部ピクセル等倍

開放だから絞りの形は円形なのだがエッジが幾重にも重なってウロコのよう。大きなボケの上にも他のエッジが覆いかぶさっていて絵的に煩わしい感じがする。心霊現象か?


Planer85mmF1.4  f4のボケ部分のピクセル等倍

Planer85mmF1.4 f4のボケ部分のピクセル等倍

八角形の形が昔気質を物語る。ボケの中にちょっとウロコっぽいエッジが出るのが気になるかな?


EF70-200mmF4 f4の中心部ピクセル等倍

EF70-200mmF4 f4の中心部ピクセル等倍

ファインダーの中でシャピィ~ン!とピントが合っていく様が本当に気持ちイイ。マル福の文字も質感もバッチリ解像している。ボケも素直ないいボケかましてる。


EF24-105F4L f4の中心部ピクセル等倍

EF24-105F4L f4の中心部ピクセル等倍

思った以上に深度が浅い。女子の後頭部や足下に湯気のように現れるヘンなボケはあまり良いものではないかな?Exifデータで98mmの焦点距離。


Planer85mmF1.4  f4の中心部分のピクセル等倍

Planer85mmF1.4 f4の中心部分のピクセル等倍

三脚に据えて2倍のマグニファイアーでピント合わせした。開放で合わせてから絞り込んでいったのだが、この実験で絞りと共に焦点面が後ろに移動していくことが判明した。シャッターの直前に本番絞りで確認することが必要だ。マル福にピントを合わせたのだが右耳たぶの下にピントがいっている。


EF70-200F4 f4の全体像

EF70-200F4 f4の全体像

この70-200mmF4にもあたしの思い入れがある。70-200mmF4は手にした時の重量バランス、太さが丁度イイ。開放F値に無理をせず、余裕を持って悠々と設計されていることが画質に現れているのだよ。でもこれ買ったすぐ後にIS付が出たんだよね。望遠レンズが必要だったら先ずEF70-200mF4.0L-ISを薦める。
デカくて重くて高い70-200mmF2.8は不要。「いやぁ~、F2.8の開放値はもう一つ早いシャッターが欲しい時にイイッスよぉ。」などと言う香具師がおるが、早いシャッターを手に入れるために2回りもデカくなったら本末転倒。また、開放値F2.8を求めるためにf4以降の画質までもが犠牲になってしまっていることを忘れてはならない。これはEF24-70mmF2.8LとEF24-105mmF4Lとの比較でも同じことが言える。
ボケの滑らかさとピント面の解像感はEF24-105mmF4Lを上回っていると感じる。
このカットは全体を見せるために1092X728ピクに縮小している。


EF24-105F4L f4の全体像

EF24-105F4L f4の全体像

普段はいつもこのレンズでほとんどを賄っている。重たい思いしてイロイロ持って歩いても結局使ったのはこのレンズ1本だった、ということが何度もある。言うなれば我が家を支えているレンズ、とも言える。Planer85mmF1.4と同じ画角にセットしたらExifは98mmと表示した。
このカットは全体を見せるために1092X728ピクに縮小している。


Planer85mmF1.4  f4の全体像

Planer85mmF1.4 f4の全体像

そぉんなにカーツツアイスがイイのかぁ?
という思い入れに真っ向から切り込む自虐的実験。
自分が持っている
EF24-105F4LとEF70-200F4Lと撮り比べてみた。
あとはEF28-105F3.5-4.5という古くて安いレンズと
シグマ70mmF2.8MACROという素晴らしいレンズがあるのだが
今回は暇つぶしで思い立った実験なので半身です。
今度腰を据えて取り組みますのでその時に改めて。

ピントが合っている部分と向こう側の緑のやわらかなボケ部分を比べてください。

このカットは全体を見せるために1092X728ピクに縮小している。