合唱:TOKYO FM 少年合唱団/新国立劇場合唱団
伴奏:ロイヤル・コンセントヘボウ管弦楽団
指揮:マリス・ヤンソンズ
アルト:アンナ・ラーソン
於:ミューザ川崎シンフォニーホール
演目:マーラー 交響曲第3番
明日22日はサントリーホール。
フッと思い浮かんで鼻歌を歌ってみたら口から離れなくなってしまった。
当時の出来事も思い出されてきて早く家に帰ってCDを引っ張り出してまた聴き込みたくなってしまった。こういうことってありますよね?
その曲がこれ。
incognito「100° And Rising」
オフィシャルwebサイトはこちら。
このアルバムは1995年の発表だったからもう15年もたったんだ...。
今聴いてもカッコいいよなぁ。
というのか音楽の嗜好がこの辺りから停止しているのかな?
そんなことも無いだろうけど、最近のはどうも...。
こういう所からオヤジ化が進行するんだろうな。
自分にとってのピーク地点をモノゴトの判断の基準点に設定し、
その後自分にもたらされて来る「新たなモノたち」を
受け入れる事が段々面倒になり始め
やがて拒否し始め、「最近のはなっとらん!」などと言い出すのだ。
うぅ、で、オイラはどうだ?なっているかナ。なっているっぽいナ。
このアルバムを聴いていた頃何やってた?って聞かれても
「はぁ、まぁ野毛や六本木でお酒いっぱい飲んでワハハワハハと笑っていました。」
ぐらいしか答えようがないから、たいしてエラそうなこと言えない訳なんですけどネ。
でも気持ちはその頃と何も変わっていないんだけどナ。
それにしても、このアルバムの
3曲目の「One Hundred And Rising」の”入り”の所が最高にカッコいい!
10曲目の「Barumba」のドラムとアコースティックギターのリズムもクール!
やっぱいいアルバムだなぁ。
恵比寿のガーデンホールと青山のブルーノートのライブにも行ったなぁ。渋谷も行ったか。
TOKYO FM主催のコンサートイベント「アースデイ・コンサート」が武道館で行われた。
http://www.tfm.co.jp/event/index.php?action=item&id=a941ae632d821811adfeff74be0eac81
スカパラ、山崎まさよしとステージが進み、舞台転換で暗闇の中にチビッコたちがトコトコと舞台上に現れると、それまでひっそりと息を潜めていたAKB48ファンのオタクたちが妙なネオン管を打ち振りつつ「うをををを~っ!」と騒ぎ始めた。ん?なんかおかしくネ?同じ格好の人間がゾロゾロ出てきたから勘違いしたみたい。遠目の暗がりじゃしょうがねえか。照明が点くとあちこちでズッコケのポーズが。阿呆。
東京芸術劇場「トゥーラン・ドット」を観に出掛けたよ。
柄でもねぇと笑うなかれ。
この間は新国立劇場の「トスカ」にも行っただよ。
何故ならうちのガキが出ているからです。
すげぇ。
我が息子ながらこの大舞台に立つというのは
運が良いとはいえ、そうそうできるものではないです。
いやいや、たまには自慢話もさせて下さいナ。
チビッコ合唱団の一員としてではありますが
井上道義さんが指揮するフルオーケストラと
大音声のオペラ歌手との間で、臆する事もなく堂々と唄いきった
チビッコたちに惜しみない拍手を送り続けました。
涙チョチョ切れてしまいましたよ。
また12月に新国立劇場の「トスカ」に出演します。
お財布に余裕のある方は是非ご覧下さい。
今日からMotion Blue YOKOHAMAの撮影が始まる。先ずは雨が上がり、西の空が真っ赤に染まった感動的な夕焼けから。 こりゃあハナから調子イイよぉ!でもパノラマヘッドを持って来ていなかった。三脚に固定して雲台を普通に回して撮ってしまう。ノーダルポイントも何も...。とりあえず撮る。そしたら、ほぉお案外ちゃんとつながったよ。これから赤レンガ詣が始まるのです。でもすごく楽しみです。撮り甲斐あります。がんばります。
3月11日ヤマハ浜松店オープン!
近所のべんがら横丁は3月3日オープン!
浜松滞在3日間のうち4食を「べんがら」で済ませた。一番美味かったのは富山からやってきた「麺屋いろは」の白エビ塩ラーメンだったな。
ヤマハ「おとなを、休む日。」の取材でイラストレーターの佐々木悟郎さんのお宅を伺いました。ゴローさんはイラストは勿論、エッセイも書いてライカが好きで本も書いちゃって実は音楽に関してはちょっと凄くて、あのポプコン全国大会に出場するほどだったのです。今でもコツコツ作詞、作曲をしていて自分のノートに書き留めたりしているのです。(このノートがまた素敵なんですヨ)そんな多彩で「休み上手」なゴローさんを”おとな”スタッフは放っておくはずも無く、以前にも「あの人の休日」に出演していただいたことがあります。今回は二度目。書き溜めたオリジナル曲をオーディオワークステーション、言わば卓上型録音混成装置でゴローさんの内で高まりつつある音楽熱を更に煽り、DTMの深みに招き入れよう、という企画なのでした。空の広い明るいお部屋にはゴローさんの様々な思い入れの詰まった品物がとってもセンス良く置かれていて居心地の良い空間でした。スタッフもゴローさんも音楽好きの心は一つ。仕事を忘れ?DTMの面白さに皆夢中でした。機械をセットしてわずか3時間ちょっと。ギター伴奏、コーラス付きの曲がオーディオCDとして出来上がってしまうのです。デジカメの進化はスゴイと思っていましたがDTMの進化もスゴイです。 熱唱中のゴローさんに甘えん坊ニャンコのクリフがスリスリしています。ほのぼのしていて笑いの絶えない愉快な一日でした。またお会いできる日が待ち遠しい、ゴローさんお宅訪問でした。
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